• 越後鶴亀 ひやおろし 純米 熟成酒 720ml

越後鶴亀 ひやおろし 純米 熟成酒 720ml

N7tur-03

1,430円(税込)

9月より発売!季節限定!

芳醇な香り、濃厚なコク、新酒とは違った、半年熟成の丸くなった味わい!
酒通ならば誰でも手を出したくなる「ひやおろし」。
グビーっと味わってください。
「待ってたよ!」掛け声に答えて、蔵出しです。

一年中室内温度16〜18℃のきわめて安定した室温の土蔵の中で極寒期に仕込まれた純米酒を
ゆっくりと時間をかけ秋まで熟成させることによって仕上げます。
純米酒の濃醇な中にも軽快さとまろやかさの調和した香味の馴染んだ味わいをそのままにお届けする
ひやおろし

最初は柔らかく上品なタッチ、後から甘酸っぱいマスカットのような香りが追いかけてきて余韻を長く楽しめます。グラスにたっぷり注いで温度による味の変化をゆっくりとお楽しみください。
香味、風味が馴染み角が無くまろやかです。シリーズを通して「軽快で近代的な味」をテーマにしています。
上品で心地よい香りの余韻を楽しんでください。
 醸造元は“越後鶴亀”、
伝統的な手造りにこだわり、
現在も和釜で米を蒸し、人力でそれを担ぎ、昔ながらの造りを大切にして、
且つ、精米、酵母などは現代技術を
取り入れながら醸造しています。


「ひやおろし」 とは
 その昔、樽詰の頃、秋風が吹き、外気が蔵内の温度に近くなると、「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽におろして樽詰めしたことから、このお酒は「ひやおろし」と呼ばれ、秋の時節の酒として珍重されてきました。
それにならい、春先にしぼられた新酒を、一度、火入れし、暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごさせ、熟成を深めますが、 秋になり、ほどよく熟成されたお酒を、2度目の火入れをせずに、生詰めして出荷することを「ひやおろし」と呼ぶようになってきました。
 豊穣の秋にふさわしい、旨みたっぷりの、まろやかで円熟の味わいです。
 日本酒では、酵素作用を止め、雑菌を殺し、香味を安定させるため、「火入れ」という低温加熱殺菌を行います。
通常は、タンクに貯蔵する前に1度、さらに瓶詰めする前に1度。〈ひやおろし〉は、この瓶詰め前の火入れをせずに出荷されるわけです。
貯蔵中に出てきたお酒本来の香りを殺さず、熟成による風味をそのままお届けするため。タンクから飲むお酒と変わらない風味をそのまま楽しめるのです。
お酒本来の香りがいきる蔵出し風味、それが〈ひやおろし〉です。

 瓶詰め前の火入れを行っていないので、生酒と同じように、お召し上がりはすみやかに。

限定 6,000本

使用原料米:麹米  山田錦・五百万石 [産地 新潟]
         掛米  こしいぶき [産地 新潟]
精米歩合 :60%
アルコール度  15〜16度  (通常度数)
日本酒度     +−0
酸度         1.6
アミノ酸度      1.0
特徴     素濾過の純米     


●限定品に付き蔵元販売終了の際はご容赦ください。

●取り寄せのため7日ほどかかることがあります。発送可能日はお知らせいたします。

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