笹川流れの塩
汲み上げた海水を、竹の枝で作った枝条架流下式塩田にて水分を蒸発させ、 伝統の平釜で薪を燃やし不純物を取り除きながら24時間じっくりと煮詰めると、きれいな塩の結晶が平釜いっぱいに溜まります。 これを麦ワラで作った伝統のカゴに移し、余分な苦り(にがり)を取り除くと、12時間後ミネラルを沢山含んだサラサラの美味しい『海の塩』 ができあがります。
やさしい薄茶色をしている藻塩は、ホンダワラ(=玉藻)という海藻を海水に浸し天日で乾かす作業を繰り返し乾燥発酵させたものに、沸騰した海水をかけてつくったカン水を煮詰めたものです。ヨウ素の茶色いエキスがそのまま褐色のやさしい色合いとなっています。
塩は体の細胞の健康状態を調節する役目を持っています。
日本テレビ系TV番組「どっちの料理ショ―」で紹介された厳選素材となっています(2002年7月)。その他、新聞、テレビ各種マスコミでこの藻塩の塩づくりが紹介されています。
あらゆる料理に合いますが、おにぎり、天ぷら、さしみ、魚、肉などの振り塩に適しています。
新潟の景勝地・風光明媚な笹川流れに近いきれいな日本海の海水をくみ上げてつくった
「越後山北 佐藤寛伝承 こだわりの塩」。
自然のミネラルを含む海水を100%原料としています。
原材料名:山北の海水100%
ホンダワラ(玉藻)
製造法 :浸漬、平釜
●5袋以上は嵩張りますのでこちらの宅急便使用の方をご購入下さい。
●宅急便使用の場合、お酒、酒粕、枝豆などと同梱で1袋から送れます(サイズオーバーの場合、後ほど送料を訂正してお知らせします)。
●1〜4袋はクロネコヤマトDM便使用をご購入下さい。